募金活動を始めた趣旨
=====================1回目=====================

山口県下関市在住の吉本 光(よしもとひかり)ちゃん(1歳7ヶ月)は、現在大阪の国立循環器病センターに「特発性拡張型心筋症」という、原因不明の難病で入院治療中です。
平成13年5月に発病、即下関市内の病院に入院し内科的治療を受けていましたが、症状は徐々に悪化し重症の心不全となり、平成13年9月大阪府の国立循環器病センターに転院しました。
その後の懸命な治療にもかかわらず、心機能の回復はみられず、もはや心臓移植以外救命できない状態です。
現在日本では、15歳未満の子どもがドナー(臓器提供者)になることは、法律で認められていないため、海外へ渡航し手術を受ける以外方法はありません。
しかし、手術を受けるためには、渡航費、心臓移植手術費、滞在治療費等で8,000万円という個人ではとても負担することが出来ない莫大な費用がかかります。滞在は数ヶ月から長ければ1年位かかると言われています。
光ちゃんの家族は、何より光ちゃんを助けたいとうい一心で、海外での心臓手術を決意しました。
病院の先生方が苦労され、方々探して下さった結果、米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)メディカルセンターが受け入れて下さることが決まりました。
そこで、私達は光ちゃんの両親の友人として「ひかりちゃんを救う会」を結成し、募金活動を始めることにしました。
発病前までは、ぽっちゃりしていた光ちゃんですが、心臓の負担を軽くする為もあって、今ではすっかりやせてしまい、かなりきつそうな様子ですが、時折、やせてしまってさらに大きくなった目で私達に笑顔をくれ、一生懸命生きようとしています。
光ちゃんの命を救うために、一日も早くアメリカでの心臓移植が受けられるよう、皆様の善意にすがる状況を御理解頂き暖かい御支援をお願い致しております。
=====================第2回目=====================

いつも、ひかりちゃんを応援して頂き誠にありがとうございます。この度、7月12日(日本時間)ひかりちゃんの心臓移植が無事終了致しましたことを皆様にお知らせ致します。
山口県下関市在住の吉本 光ちゃん(1歳11ヶ月)は、「特発性拡張型心筋症」という原因不明の難病で心臓移植手術以外救命できない状態でした。「ひかりちゃんを救う会」を発足し、募金活動を行い、5月30日に無事渡米、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)メディカルセンターに入院致しました。
 その直後、光ちゃんの容態が悪化し、人工呼吸器、エクモ(人工心肺補助装置)を取り付け、ICU(集中治療室)での移植待機となりました。そして、渡米40日後、ドナーが現われ、移植手術を行いましたが、移植を行った心臓は機能せず、再びエクモを取り付けて、ICUでの再移植待機となりました。一時は、光ちゃんの体力低下を心配し、再移植するという事例もあまり多くない現実を受け入れることができませんでしたが、希望をもち続けました。そして、7月11日に再びドナーが現われ、2回目の移植手術を行い、無事成功することができました。
 しかし、渡米直後からの想定外の高額な医療費、2回の移植手術を行ったことにより、現在の募金額では不足してしまう状況となりました。ご協力頂きました皆様に再度お願いをするのは誠に勝手なことと存じますが、どうぞ状況をご理解頂き、今一度ひかりちゃんのために温かい御支援をいただけますよう、よろしくお願い致します。
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