日付 行事
1月17日 初観音
(国宝仏殿での観音経読誦と、境内での古い位牌・お札・お守りなどの焼却供養)
2月1日〜6日 毎朝5時半より6時半まで涅槃坐禅会
2月15日 涅槃会
(長府仏教団主催、午後1時半より大乗寺[長府金屋町2-4] にて、説教・功山寺住職)
3月19日 積善講(おせがき、塔婆供養)
3月21日 茶筅供養(淡交会下関支部主催)
4月8日 降誕会(花祭り・甘茶接待、長府仏教団主催)
5月17日 観音大祭(仏殿開扉・観音経読誦・御山観音巡拝)
8月10〜15日 盆棚経(檀家参り)
8月24日 地蔵盆(延命地蔵堂での読経と境内での盆踊り)
10月20日 万骨塔慰霊祭(博物館友の会主催)
10月28日 大般若供養・塔婆供養
12月1日〜4日 毎朝5時半より6時半まで臘八坐禅会
12月14日 回天義挙祭(博物館友の会主催)
12月31日 除夜の鐘
*毎月第1第3日曜坐禅会(午前6時40分から7時30分まで、終わって茶話会8時頃まで)
*毎朝6時半から6時40分までラジオ体操
*毎朝5時半より6時半まで朝課(朝の読経)


行事予定  

平成二十三年度の諸行事予定表

一月十七日(月)初観音法要(仏殿開扉・観音経読誦・古位牌等の焼却供養、法話)
一月二十六日(火)午後二時〜功山寺消防演習(第五七回文化財防火デー)
二月三日(木)より六日(日)まで、毎朝五時半より六時半まで涅槃報恩接心坐禅会
三月十九日(土)積善講大施食会(おせがき、塔婆供養、お説教)
三月二十日(日)茶筅供養(淡交会下関支部主催)
三月二十六日(土)及び四月二日(土)午後七〜八時、Night in 功山寺
四月八日(金)降誕会(花祭り・甘茶接待、長府仏教団主催)
四月九日(土)高杉晋作慰霊祭(博物館友の会主催)
五月十七日(火)観音大祭(仏殿開扉・観音経読誦・御山観音巡拝)
八月十日(日)〜十五日(月)盆棚経(檀家参り)
八月二十四日(水)地蔵盆(延命地蔵堂での読経)
十月二十日(木)万骨塔慰霊祭(博物館友の会主催)
十月二十八日(金)大般若供養・塔婆供養・説教
十二月一日(木)より四日(日)まで毎朝五時半より六時半まで臘八接心坐禅会
十二月十一日(日)回天義挙祭(博物館友の会)
十二月三十一日(土)十一時半より除夜の鐘

*毎月第一第三日曜坐禅会(午前六時四十分〜
七時三十分[十分間法話]、終了後茶話会)
*毎朝六時半から六時四十分までラジオ体操
*毎朝六時より六時半まで朝課(朝の読経)
**毎朝六時四十分より本堂回廊の雑巾掛け(有志)
*研修旅行と写経・坐禅会(護持会文化事業部会)
*春秋の抹茶提供と定例の集い(護持会婦人部会)



ご挨拶  

 寒中お見舞い申し上げます。

 平成二十三年の新春を迎えるに当たり、皆様方各位のご健康・ご多幸ならびに更なるご活躍・ご発展をお祈りします。同時に、本年も相変わりませず、功山寺へのご法愛のほどをよろしくお願い申し上げます。
 昨年は、七月の大雨で、功山寺脇の山の斜面が崩落したり、中国漁船が日本の海上保安庁の巡視船に衝突したり、ロシアの大統領が突如として国後島を訪問するという未曾有の事件が起こったりして、落ち着かない年でありました。また景気も回復せず、暗い雰囲気の一年でありましたが、本年度はもっと明るい年になることを切に願っております。
 本日は、平成二十三年度の功山寺の行事予定表を皆様方にお届けすると同時に、来る一月十七日の初観音法要のご案内をさせて頂きます。また今年度の法事の年回表(一周忌から百回忌までの)を本堂に張り出しておりますので、おついでの折にご覧になって、できるだけお早めにご相談ください(護持会会員の方に配布しております『宝暦』の三一頁にも年回早見表が載っています)。
国宝仏殿の防災防犯工事が昨年三月に完了致しましたが、それを記念して、本年度一月二十六日午後二時から当山にて、消防庁長官と文化庁長官のご列席のもとに全国規模で消防演習(第五七回文化財防火デー)が行われます。テレビ等の放映も行われることと思います。
さて昨年度の護持会では、すでに一昨年度に発足した護持会の三部会、すなわち、文化事業部会(研修旅行と写経・坐禅会)、環境整備部会(池のポンプの修理や案内板・看板の建造)、婦人部会(『般若心経』勉強会や春秋の抹茶接待)は、それぞれ活発に活動を始めています。
 昨年度はNHKの大河ドラマ「龍馬伝」のお陰で、その親友の三吉慎蔵のお墓や高杉晋作回天義挙像が当山にある関係で、近年まれにみるほど沢山の参拝・観光客が来山されました。
 年末には多方面よりお供養料とお供え物をいただき、まことに有り難うございました。それぞれの施主家の方々のご先祖代々霊位への回向の読経を懇ろに勤修致しましたので、どうかご安心下さい。
 寒さ厳しい折柄、ご自愛とご健勝を心よりお祈り申し上げます。

平成二十三年一月吉日
功山寺住職・有福孝岳
功山寺責任役員一同

檀信徒各位
護持会会員各位
関係者各位


ご案内  

功山寺初観音行事ご案内

 日頃は開扉しない国宝仏殿の千手千眼観音の御前で、慈愛に満ちた観音様に感謝の念を込めて、観音経を皆様とご一緒に読誦し、その後境内で古くなった位牌、お札、お守りなどの焼却を行います(焼却をご希望の方はその日までに寺にお持ち下さい)。これが終わって、書院に移動して頂き、住職が挨拶と近況報告とを行います。すべての行持が終り次第、お弁当をお配りしますので、皆様歓談され懇親を深められることによって、楽しいひとときをお過ごし下さい。 
 右のような次第ですので、今年度の初観音にどうか奮ってご参加ください。お弁当の都合が りますので、参加ご希望の方は電話(083-245-0258)かファックス(083-245-1332)で予めご連絡ください。

平成二十三年一月吉日
功山寺住職・有福孝岳
功山寺責任役員一同

檀信徒・墓地門徒の皆様各位
観音様へ興味をお持ちの皆様各位

日時、一月十七日(月)午前十時半から
午前十時半より国宝仏殿にて観音経読誦(参加者全員)
午前十一時より本堂前にて焼却供養会
午前十一半時より住職挨拶と懇親会

 



「功山寺便り」第十四号││近況報告││

 いよいよ秋冷を感ずる頃となりましたが、皆様方ますますご清栄のことと拝察いたします。功山寺では相変わらず猪が出没し、ミミズほしさに、草を掘り返し、墓地を荒らし、苔などをはがしたりしております。ただ幸いなことに、対策を練っていただいたおかげで、庭園内はいまのところ無事です。この機会に功山寺の近況をご報告させて頂きます。

一、お盆の棚経・地蔵盆・お彼岸

 お盆の棚経では、約百八十軒弱の檀信徒の皆様方のご自宅に参らせていただき、大変お世話になり、誠に有り難うございました。おかげさまで、西は福岡市から東は光市にいたるまでの、お盆の棚経も無事終えることができました。
 またお盆並びにお彼岸に際しましては、数多くのお供え物やご厚志を頂きまことに有り難うございました。お盆及びお彼岸の期間中に懇ろにご先祖供養の読経を厳修致しましたので、どうぞご安心下さい。
 なおまた、八月二十四日には、地蔵盆の法要を執り行うことができました(川端地区の子供会消滅のため、盆踊りは残念ながら中止)。特別に地蔵盆のために供物と浄財を喜捨していただいた方々には感謝の意を表させて頂きます。

二、護持会活動の現状

 皆様方の力強いご支援のもとに、昨年来より、環境整備部会、文化事業部会、婦人部会という三つの専門部会が設立され、各部会共に、熱心に活動して頂いております。
 環境整備部会では、いろいろな看板・標識の整備、池のモーターの整備、猪問題の諸対策等々多方面にわたって多大なご尽力を頂いております。
 文化事業部会では、十月七日に功山寺本寺の廿日市の洞雲寺と厳島神社並びに大聖院に参拝致しました。参加者一同楽しいひとときを過ごしました。また来る十一月二十三日(火)には「坐禅・写経会」が計画されております。
 婦人部会では十月二十八日(金)の午前九時から東側斜面の草取りを行います。また十二月二日には、湯本の大寧寺に参拝し、同寺婦人会役員との交流を計画しております。
 なおラジオ体操の皆様方にも境内地の整備整頓にご尽力頂きました。

三、功山寺開山金岡用兼大和尚五百回大遠忌(継続的課題)

 功山寺の前身、一三二〇年に仏殿が創立された長福寺が、大内義長没後興廃したままになっていたのを、一六〇二年に毛利秀元公が初代長府藩主として入府して以来、長福寺改め笑山寺として再興しましたが、一六五〇年秀元公没後、三代目綱元公が寺号を功山寺と改称して今日に至っています。功山寺三世の三庭龍達さんていりゅうたつは、長福寺を再興するときに、自分の師匠(天翁玄播てんのうげんば)の師匠である金岡用兼きんこうようけんを勧請かんじょう開山として拝請しました。金岡用兼は曹洞宗にとって『正法眼蔵』を書写したり、永平寺を修復したりした偉大な足跡を残しております。平成二十六(二〇一四)年は金岡用兼大和尚の五百回大遠忌の年に当たります。これを記念して山門と書院の大改修を遂行したいと考えています。皆様ご協力のほどよろしくお願いします。

(平成二十二年十月吉日、功山寺住職・有福孝岳記)


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